アコヤガイの受け取り

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アコヤガイの受け取りがありました。

これは今年使う分です。

すぐに篭に詰めて抑制(よくせい)に入ります。

抑制とは核入れを行う前にアコヤガイを眠ったような状態にさせる作業のことです。

抑制作業の動画も作ってみました。

真珠の核入れ作業が始まりました。

真珠の核入れ作業が始まりました。

今年は新型コロナウイルスの影響による真珠の入札会の延期や、アコヤガイの稚貝の大量斃死の影響もあり、少し遅めの核入れスタートです。

  

核入れ作業がしやすいように、アコヤガイ(母貝)の口に栓を挿し、口が開いたままの状態にしておきます。(左、中央写真)

アコヤガイ(細胞貝)の外套膜の切片を作ります。(右写真)

  

アコヤガイ(母貝)の体内に外套膜の切片と核を挿入します。

核入れの終わったアコヤガイは篭にきれいに並べられて海に戻されます。

 

YouTubeに核入れの動画をアップしてみました。

アコヤガイの貝掃除を行っています。

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温かくなってきました。

アコヤガイの貝掃除を行っています。

今回処理を行っている貝は養殖期間1年以上の越し物になる予定の真珠の入ったアコヤガイです。

ネットに入れられて海で育てられたアコヤガイの表面にはその期間中に海藻など様々なものが付着してきます。

簡単に取り除けるものであれば動噴作業という水圧をかける機械を使った貝掃除のやり方で落とすことが出来るのですが、

フジツボなど硬くくっついているものはその機械では落とせませんので、それらを取り除くためにひとつひとつ手作業で行います。

ネットからアコヤガイを取り出し、専用の鉈やハンドクリーナーと呼ばれる貝掃除用の機械、貝掃除用グラインダーを使って丁寧に取り除いていきます。

きれいになったアコヤガイは新しいネットに入れられ海へ戻されます。

これらの作業を繰り返しながら12月頃まで育てられ、その後真珠が取り出されます。

真珠の玉出しを行いました。

真珠の玉出しを行いました。

12月初旬に出した分に続き、今年2回目の玉出しです。

前回ほとんど出してしまったので今回は少なめです。

昨日あたりから寒くなってきました。今日はそれに加えて風がとても強いです。

真珠の玉出しは冬に行われます。

冬の冷たい水温が真珠に強い輝きを生み出します。

 

 

真珠の玉出しが行われました

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真珠の玉出しが行われました。

今回取り出した真珠は「越物(こしもの)」と呼ばれる養殖期間が1年以上になる真珠です。

越物は年内に入札会が行われるためこの時期に玉出しが行われます。

「当年物(とうねんもの)」という養殖期間が1年未満の真珠は年明けに玉出しが行われます。

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